クリニックデザインを考える
こんにちは、ポンです。
ここ数日、理想のクリニックの間取りを考えてます。
動線とか考えると難しい。
設計士さんはすごいな。施主のワガママを聞きながら、限られた土地に落とし込んでいかなきゃならない。
うーん、診察室は2つ、処置室を挟む感じで配置。診察室からは窓が見えて自然光が入るようにしたい。
受付から診察室、処置室は裏で行き来しやすいようにしたい。
診察室からレントゲン操作室へはすぐにアクセスできるようにしたい。
トイレ横には検査室を設置。トイレには窓があって換気ができるように。待合室からも行きやすい位置に。男女で二箇所いるかなぁ。
いろいろまだ条件はあるけど、納得いくレイアウトが見つからない。
今日はもう寝よう。土曜出勤で疲れた。
また食べ過ぎてしまった。
ピーマン
今日は病院に行く日で、その待ち時間にピーマンを描いた。
ピーマンの写真が載ったチラシがあったので、それを見ながら描いてみた。
鉛筆はいいね
上手く描けた気にさせてくれる。
でもよく見ると形が違うんだよなぁ。
模写が上手にできればなぁ。
いろいろ描きたくなった
そうそう、何日か前に注文してた向井潤吉さんの画集が届いた。
あんな絵が描けたらいいなぁ
絵の練習しないと厳しいだろうな
部分的に模写しながら、勉強するかぁ。
とりあえずパレットは買わなきゃだめだな。今日水彩やろうとしたらパレット無くて困った。ペーパーパレットがあったと思ったらなくて。
どこ行ったかな?
NHK高校講座 生物基礎が超秀逸
こんにちは、ポンです。
以前からNHKの高校講座を録画して隙間時間で勉強したりしてるんですが、今の生物基礎の番組は非常に出来がいい!
前の緑の妖精?設定のやつじゃなくなってよかった!
高校講座生物基礎の何が秀逸なのかというと、実際のトップクラスの研究者が自らそのテーマについて語ってくれる。それもワクワクしながら、目を輝かせて話す姿は、それだけで興味をそそる。
これすごいでしょ、不思議だよね、どうなってるかを今調べてるとこなんだ…
研究者が選んだ言葉や表現で、自分の研究について本当に嬉しそうに、前のめりで話をしてくれる。
大の大人が、あんなにワクワクするって一体どんなことなんだろう?っていうところで心が揺さぶられる。おっ、なんか楽しそう!と思わせるのが上手い!
勉強のなにが大変かって、とっかかりなんです。いわゆるやる気スイッチってやつになるのかな?
勉強より先に好奇心から入ればいいのだ!
その好奇心の引っ張り出し方が実に巧妙。
生物を学ぶ上で、まずそのとっかかり、生物の不思議に触れることや、その道の研究者による噛み砕いたわかりやすい説明があるので、興味を惹きやすい。映像もドキュメンタリー系の作り方でシンプル。高校講座にありがちなキャラ系テンションが無いのも非常に良い。
ただ、先生がたまに歌いだすけど…笑
ナレーションが、さかなクンっていうのもキャスティングが完璧です!
もう一人のアナウンサーの女の人の無感情のナレーションが切り替えになって、番組の構成にはとても重要な声の要素となっています。
写真や実験、ビジュアルも美しいから、ただ見てるだけでも楽しい。
生物基礎に興味が持てたら、そこから気になるテーマを掘り下げて行って、さらにヨコへタテへやっていくうちに結果一通り生物基礎の勉強がいつのまにか終わってしまってた!って事になるともさ!
止まるな!やりこめ!図書館いけ!なんなら大学の図書館いけ!そのままモグリで授業を少し聞いてこい!おもろくなかったら帰ってよし!
キャンパス内をぶらぶらして、学食でご飯食べて、購買でおやつ買って、自習室で本でも読んで、なんちゃって大学生活やってこい!
こないだ京大でそれやってきたけど…ね!いろいろあんだよ!
あー!!大学の図書館で勉強したい!!!
…九大の方が入り込みやすかったなぁ