【バイク本紹介】カスタム虎の穴2-1 - ぽんぽこポンの二輪日記

こんにちは、ポンです。

今日は本の感想文。

旦那さんが持ってた漫画なのですが、これが読んでてとても勉強になりました。

カストラⅡ-1（カスタム虎の穴2-1）

カスタム虎の穴の続編です。

バイクのことをわかりやすく解説してくれてて、バイクの整備とはなんぞや〜的なことから、洗車の仕方、綺麗に保つことがメンテナンスの上で大事なことだとか、公道を走るということなどの心構えなど、ライダーとして全員に知っておいてほしい内容だと思います。

最初のオイルドレンボルトのくだりは内心ヒヤヒヤしながら読みました・・・自分でオイル交換をやったばかりなのでね・・・

オイル交換した時、まだ持ってなかったんですよ、トルクレンチ。目一杯よりほんのり手前ぐらいに締めてしまったので、もう一回やり直しをしようか考えてるところです。今のとこオイル漏れはしてなさそうですが・・・大丈夫かな？？また潜り込んで確認してみよう。

「バイクをよく観察して、各部品がどんな意味を持ってそこにつけられているのかを考える」

自分のバイクを本当に大事に思うなら、保管時や走行前、走った後の日常の手入れを怠らないことですね。

とってもいい本でした！

2-2も買ってるので、ぼちぼち読んでいこうとおもいます。

前回シリーズの第1巻