時間の流れが不規則に感じる
こんにちは、ポンです。
飼っていた猫が病気との戦いの末、命が尽きたのを見届けててから1ヶ月。
まだひと月しか経ってないのか、という感じ。
1日24時間が経つのが早い。
昨日のことが先週の事のように感じたり、今朝の事がおとといぐらいの事だと勘違いしたりする。なんでなのかはよく分からない。
今回は貴重な看取りに立ち会うことができて本当に有り難かったなぁと思う次第。
まだその辺でゴロゴロしてるのかな。
四十九日までは身近にいるのかな。
最初もらってくる時に、病気があって長生きはできないと言われていた。
あの子は当初もらう予定ではなかったけど、もともともらう予定だった他の1匹と一緒にもらう事にした。
元野良のあの子を、普通の飼い猫としての終の住処を作ってあげられたらいいなぁと考えてのことだった。
ちゃんと満足して過ごせていただろうか。
命が尽きる瞬間はわからなかった。ずっと撫でながら見ていたら、呼吸が止まって、その時が過ぎたんだと気付いた。
これでこの子は痛みから解放されたんだ、と思ったらホッとした。
最期まで面倒見ることができた、責任を果たせてよかった、とも思った。
いずれにせよ終わりを覚悟できていたから冷静に受け止めることができたんだと思う。
最期を看取れるっていうのはありがたいことだと思った。
彼女はしっぽが少し太くて短めで、ツンデレな強気な女の子だった。
よく頑張ったね。ありがとう。